電気代激安、足を暖める暖房は折り曲げた電気マットがオススメ

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今日から11月に入りました。

私の部屋は現在18度、部屋暖房はまだ必要ありませんが足先だけやや寒く感じ始めました。

そこで足だけ暖めたいと一昨年に購入したのが電気マットです。

通常の使用方法だと微妙な製品ですが、折り曲げて足を包むととても暖かくて電気代も少ない便利な製品でした。

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LIFEJOYの電気マット

購入したのはLIFEJOYの電気マットです。

機能・仕様

商品サイズ45×45cm
商品重量0.4kg
電気代
(1時間あたり)
弱 約0.39円
強 約0.54円
電源コード長1.4m

サイズは45×45cm。暖かさは「弱」と「強」の2段階。

電気代が「強」で1時間0.54円、つまり日に10時間使用したとして5.4円、24時間x30日だと260円です。

通常の使用方法で足を乗せて使うと足裏だけ暖めるので微妙です。

電気マットの外観

私が購入したのはグレーです。

裏面はザラザラで滑りづらくなっています。

45cmは足を乗せるには十分なサイズ。

表面はポリエステルのフランネル加工でふかふかです。

スイッチは本体に付いてるので机の下で使用する場合は潜り込む必要があるので面倒です。

裏には「MADE IN JAPAN」の文字。日本製です。

折り曲げて使用するととても温かい

足裏だけを暖めるのは微妙ですが、折り曲げて足を包み込むととても暖かくて最高です。

机の下で使用しています。履くタイプのフットウォーマーだと離席での着脱が面倒ですが、こちらは一瞬です。また電気毛布とくらべてもホコリが、出ない、絡まない、巻き上げない(掃除時)など扱いが簡単です。

左右をクリップで固定しています。おそらく折り曲げて使用は非推奨でしょうが、曲がりも緩やかなので3年目ですが問題なく動作しています。

クリップは100均で購入したものです。3サイズあって一番小さいタイプでした。

電気マットのデメリット

スイッチが本体(足元)にある

LIFEJOYの電気マットはスイッチが足元にしかないのでオンオフするのにかがむ必要があるのが面倒です。

私の場合はスマートプラグで朝9時に自的にオン、夜9時に自動オフになるよう設定して使用しています(暖房器具のスマート化は火災の危険性が高いので非推奨、自己責任で行っています)

手元にスイッチを持ってきたい場合はスイッチ付きの電源タップを利用するのがいいかもしれません。

類似品でもいい

足元用の電気マットはLIFEJOY以外でもアイリスオーヤマ、山善、コウデンなど電気毛布でよく見るメーカーなどから発売されています。

電気マット 足元」で探してみてくだいさい。

サイズは40x40cmが多いですが、個人的には45cm以上をおすすめします。この5cmの差は大きい。

サイズ、価格、レビュー評価を考慮するとやはりLIFEJOYがバランスよく感じます。

また電源がUSBのタイプは「熱量が足りない、壊れやすい、中国の謎メーカー」などがあるためご注意ください。

安全性も考慮して聞いたことのある日本のメーカーのコンセントのタイプから選ぶことをおすすめします。

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