【必読】もしもの「かんたんリンク、商品リンク、どこでもリンク」の違いと注意点

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もしもアフィリエイトでAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングのアフィリエイトをするには以下の3つのリンクを作成できます。

かんたんリンク
Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングの3つのアフィリエイトリンクを貼れる機能。
商品リンク
好きな商品ページへのアフィリエイトリンクを貼れる機能。
どこでもリンク
対象サイトの好きなURL(ページ)へのリンクを貼れる機能。

「かんたんリンク」は分かりやすいので問題ありません。

しかし「どこでもリンク」で好きなページのリンクを貼れるなら、「商品リンク」でわざわざ検索せずに、自分で例えばAmazonの商品ページを開いて「どこでもリンク」を作成した方が簡単なのでは? と疑問に思いました。

そこで色々調べてみたので、それぞれのリンクの違いを説明します。

また個人的なミスも発覚したため、注意点としてあわせて説明します。

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かんたんリンク

かんたんリンクは3つのショッピングサイトのリンクを表示できる機能です。

「商品ページURL」か「検索キーワード」を入力して取得します。

これはわかりやすく、ユーザーも一番使用頻度が高いのではないでしょうか。

商品リンク

商品リンクは好きな商品ページへのアフィリエイトリンクを貼れる機能です。使えるのはAmazonと楽天のみです。

提携中プロモーションでAmazonか楽天の「商品リンク」ボタンから移動し「キーワード」を入力して検索します。

サイトが限定される代わりに「画像+テキスト、画像のみ、テキストのみ」の3パターンで表示できます。

画像+テキスト


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画像のみ

テキストのみ

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どこでもリンク

どこでもリンクは対象サイトの好きなURL(ページ)へのリンクを貼れる機能です。Amaoznなどのショップに限らず、もしもアフィリエイトで提携できるプロモーションの多くで利用できます。

提携中プロモーションの「どこでもリンク」ボタンから移動します。

取得できるアフィリエイトリンクは画像かテキストで、Amazonはテキストのみです。

「商品リンク」を「どこでもリンク」に置き換えてもOK

画像リンクが不要であれば、「商品リンク」でわざわざ検索して作成せずに、自分でAmazonなどの商品ページを開いて「どこでもリンク」で作成してもOKです。報酬は普通に発生します。サポートに問い合わせて問題ないとのことでした。

どこでもリンクの注意点

例えばAmazonの「どこでもリンク」作成ページで楽天のURLでリンクを作成しても、警告もなく作成されてしまいます。

私はプロモーション毎に「どこでもリンク」作成ページが違うことを知らず、ずっとブックマークしたAmazonのページから楽天のリンクも作成してしまっていました。

なのでそのリンクからはアフィリエイト報酬が発生していなかったようです。

間違わないようにブックマークを細かく作っておくことをオススメします。

どこでもリンクの注意点2

もう一つ注意点があって、なぜか「どこでもリンク」は「プレビュー」をコピペすると通常のリンクになってしまいます。

私はこれに気づかずに、いくつかのリンクがアフィリエイトリンクになっていませんでした。

「商品リンク」ではプレビューでもアフィリエイトリンクだったので油断してました。

みなさんもご注意ください。

「どこでもリンク」に限らず、ソースがある場合はプレビューはコピペせず必ず「ソース」の方を利用しましょう。自戒。

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