急須は面倒、お茶は100均お茶パック(ティーバッグ)が楽

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最近お茶が美味しく感じるようになり、よく飲むようになりました。

昔からお茶が嫌いというわけではなく、しかし急須が面倒で飲まなくなるのを何度か繰り返してきました。

そこで100均のお茶パック(ティーバッグ)を試したところ、飲む習慣ができたので同じような方は試してみてください。

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急須が面倒

おそらく急須ってお茶を短時間に複数人に複数回入れるための道具なんでしょうね。

私は日にお茶を1、2杯かしか飲まないので急須で1杯いれたら次は数時間後です。

すると急須の茶葉は冷たくなるし、1杯ごとに茶葉を捨てて急須を洗って新しい茶葉を入れてと非常に面倒です。

急須はお茶を美味しく入れられる道具かもしれませんが、貰い物の緑茶を消費する程度の私にはそこまでこだわりもありません。

お茶パックが便利

どうにかできないかと100均のセリアで見つけたのが「お茶パック(ティーバッグ)」です。

茶葉をお茶パックに入れる作業は面倒ですが、お茶を入れる場合はお茶パックをコップに入れてお湯を注ぐだけ。

飲み終わったら、そのままカップを逆さにしてポイッとゴミ箱に捨てるだけなので非常に楽です。

100均のお茶パック

100均セリアで購入したお茶パックは一番多いので90枚入りでした。1枚1円ちょっとなのでランニングコストも気になりません。

近くに100均がない場合はAmazonでも少し割高ですが購入できます。

パッケージ裏には使用方法が載ってます。またお茶以外にも紅茶やコーヒーに使えるとのこと。

販売元は「株式会社まるき」で日本製なので安心です。

お茶パックの使い方

お茶パック(ティーバッグ)に茶葉を入れる作業は、私はテレビを見ながらだいたい50パックを20分くらいで作ります。

面倒に感じるかもしれませんが、個人的にはお茶を飲む前も後も手間がかかる急須のうほうが圧倒的に面倒でした。

茶葉を入れる

まずお茶パックに適量の茶葉を入れます。

フタは折らず、最初に作る量だけすべてのパックに茶葉を入れた方が効率がいいです。

フタを閉じる

すべて入れ終わったらお茶パックのフタを閉じます。まず外側に閉じているフタに指を掛けて、

このように手前に被せるだけです。

すべてのフタを閉じて完成です。

容器に保存する

容器に入れておき、飲みたくなったらカップに入れてお湯を注ぐだけ。この容器もセリアで買いました。

まとめ

お茶は香典返しなど貰う機会も多いかと思いますが、飲む習慣がないと賞味期限が過ぎて捨ててしまっている家庭も多いのではないでしょうか?

私もそうでしたし、お茶が嫌いなわけでもないのに飲む習慣はありませんでした。

お茶は和食や和菓子全般に合いますし、お寿司の時やペットボトルの冷たいお茶なら普通に飲んでいました。

お茶パックのおかげで、茶葉から飲まないのは完全に急須の問題だったとわかりました。

特に寒い冬にはお茶が合うので、同じような状況だなと感じた方はぜひお茶パックを試してみてください。

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